季節遅れの雪
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キスをされた。 突然の事に驚いた。 でも、私の言葉を止める様に、私の気持ちを受け止める様にされたキスは不思議と私を落ち着かせた。 ゆっくりと離れる環兄。 「そんなに俺の事好きだったんだ?」 「…っ!」 私を覗き込む様に、そしてニヤリと笑って言った。 (ううう…) 少し冷静になってしまった私は素直に気持ちを言いにくく…
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