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一「お久しぶりです、講師役の神凪一樹です」
刀「初めましてダナ!ガン○ム!!本日は解説役としてこの桜井刀矢!この章にて暴れさせていただく!」
一「では始めましょう、本日の議題は深桜についてよ」
刀「( ・_・)無視されますた」
一「深桜の一般的なイメージについては前回説明させていただきましたね?
本日はもう少し踏み込んでいこうと思います。」
刀「(;・д・)あのー?」
一「深桜に入るために必要な物についての説明をそこでいじけてる彼にお願いします」
刀「(≧∇≦)bおけ!まかせろ!
と言ってもこれは長くなりようもないんだがね…
必要な物は何か…それは力だ
ある者は知力をある者は腕力をある者は魔力をまたある者は財力を持って深桜に入ろうとする」
一「知力魔力腕力はわかるけど財力に関しては意外ね
深桜にそんなイメージはなかったわ」
刀「イメージ戦略とやらにこだわるやつがいてね。
そいつが情報操作を担当してる
まあそいつの本職はあくまで対魔道具なんだが」
一「なるほど
ちなみに立場が逆転してると思ったあなたは正解よ。でもこればかりはしょうがないのよ
何故なら深桜の内情は外部の人間は誰も知らないの
魔法省の人間や下手すれば帝ですら知らないわ」
刀「まあそうだな
少なからず深桜には絶対に知られてはならないものがうじゃうじゃあるからな
組織の組員の詳細はおろか組員の総数すら知られてない
でだ、まあここまでくれば当然の疑問だがそもそもそんな組織が何故存在できるのかという話なんだが…これもまた同じく理由だ。強いから
なら魔法省に入ればいいと思う奴もいるだろうがそうはいかない理由がある
深桜には犯罪者も在籍してる」
一「なるほど、魔法省に犯罪者を入れるわけにはいかないものね」
刀「まあそういうことだ」
一「でも強いからと言っても犯罪者を入れるのは無謀ではないの?」
刀「うちの頭の意向でね。
逆らいたければ逆らえだとさ」
一「過激ね」
刀「そうじゃなきゃ犯罪者を入れて正しく組織を運営するなんざできるわけないのさ」
一「あら?まるで自分のことのように言うのね」
刀「まあなんだかんだでてめーの所属組織のことだ当然知っているさ」
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