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刀「んで最後に覇王だが、政治には関わらない様にしているが帝から入ってくる依頼で時々政治関連の物があったりするから時々関わるくらいだ。
戦時中ですらあんまりでてこないし出てきても顔を隠してる
まあ当人かなり杜撰な性格だからな面倒な事は絶対やらないしやってもイヤイヤだから深桜の所属メンバーにやらせた方が早いんだ」
一「なるほど、しかしそれでよくトップにいられるわね?」
刀「強いからな圧倒的に」
一「なんというか本当に判断基準がそれなのね(苦)」
刀「まあ魔法省はいうなれば兵隊の集まりなんだ。
そして深桜は一人一人が将軍やら軍師やらの責務を十全以上に果たせる化け物集団だってことだ
そこから省みて魔法省の存在意義としては治安維持が一番該当する理由になる
そして深桜は戦争と言った所か」
一「早い話旧世界の警察と軍隊みたいな別れ方ということかしら?」
刀「まあ近いな、軍隊にゲームなどでよく見かけるギルド機能を追加して地域密着型にした感じかな
受ける依頼も猫探しから役員の汚点の証拠探し果ては災害救助の真似事なんかもやる」
一「ちなみに災害救助なんかは本来魔法省の仕事なの他にも病院や郵便局なんかも魔法省が担当しているわ」
刀「まあ深桜でも出来なくはないが全部深桜がやるには少し無理があるからな」
一「深桜に魔法省を組み込んではどうかという意見もあったらしいのだけれど組織にする以上腐敗や停滞があると一気に国が傾いてしまうということで二つに分けたみたいね」
刀「まあ大体こんもんか?」
一「そうね、それにしても本編ではこれから顔を合わせるというのに随分と話し込んでしまったわね」
刀「…まあいいやとりあえず本日はここまで
また機会があれば呼んでくれ」
Y「やあやあ(。・_・。)ノ君達遅れたね!」
刀.一「………………」
刀「じゃまたな」
一「ええまた」
Y「え?どうしたんだい?コーナーを始めようよ!」
刀「フッ」チン!
Y「ん?今電子レンジの音ぐわは!」
刀「やれやれ人間の三枚卸なんざみるもんじゃねーな」
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