黒崎家の1日午前の部

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黒崎家の1日午前の部

『みんなそろった事だからご飯にしましょうか♪』 食卓には、夜白、一護、夏梨、遊子、一心、真咲の6人分の朝食が並らべられている。 『いただきます。あ、夜白悪りぃ、醤油とってくれ。』 と一護が言うと 「あぁ?なんで俺なんだよ。遊子に言えよ。」 と、文句をたれる夜白 『はい。お兄ちゃん。お醤油』 と、差し出す遊子 『悪りぃな遊子』 やりとりを見てた真咲が 『遊子は優しい子に育ち、夏梨は、正義感が強い子に、一護はぶっきらぼうだけど優しく、強い子に、夜白は時々意地悪な所もあるけどとてもいい子。母さんの誇りだわ。』 と言った。 その時だった! ヴォォォォオ!と凄まじい雄叫びと重い霊圧が黒崎家を襲った。 真咲がハッとして 『夏梨!遊子!今すぐに部屋に隠れなさい!』 夏梨が『隠れるよ!遊子!母さんが言ってるんだ!一兄!白兄!無理すんなよ!』遊子の腕を引き自室へと避難する夏梨 『一護、夜白行くよ。私達であの子達を護るよ』と真咲が言う 『わーってるよ。母さん!』 と一護死神化する。 『一護と母さんが居たら俺いなくてもいけるんじゃね?』とブチブチ文句を言いつつ死神化してる夜白『よし!いくぜ』
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