7人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ
黒崎家の1日午前の部
『みんなそろった事だからご飯にしましょうか♪』
食卓には、夜白、一護、夏梨、遊子、一心、真咲の6人分の朝食が並らべられている。
『いただきます。あ、夜白悪りぃ、醤油とってくれ。』
と一護が言うと
「あぁ?なんで俺なんだよ。遊子に言えよ。」
と、文句をたれる夜白
『はい。お兄ちゃん。お醤油』
と、差し出す遊子
『悪りぃな遊子』
やりとりを見てた真咲が
『遊子は優しい子に育ち、夏梨は、正義感が強い子に、一護はぶっきらぼうだけど優しく、強い子に、夜白は時々意地悪な所もあるけどとてもいい子。母さんの誇りだわ。』
と言った。
その時だった!
ヴォォォォオ!と凄まじい雄叫びと重い霊圧が黒崎家を襲った。
真咲がハッとして
『夏梨!遊子!今すぐに部屋に隠れなさい!』
夏梨が『隠れるよ!遊子!母さんが言ってるんだ!一兄!白兄!無理すんなよ!』遊子の腕を引き自室へと避難する夏梨
『一護、夜白行くよ。私達であの子達を護るよ』と真咲が言う
『わーってるよ。母さん!』
と一護死神化する。
『一護と母さんが居たら俺いなくてもいけるんじゃね?』とブチブチ文句を言いつつ死神化してる夜白『よし!いくぜ』
最初のコメントを投稿しよう!