物語のあらまし。

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世界のどこかにいる守り人の一人が、永い間守ってきた宝玉にヒビが入ったことに気が付く。 それが何を意味するのか、その守り人は知っている or 知らない 知っている:世界が再び壊れる前兆だと予測する(驚いたり、慄いたり、眉を顰めたりする程度でおk) 知らない:守るように言いつけられていたけど何のために存在するものなのかは永い歴史に忘却されてしまった ↓ 世界に魔物が跋扈し始める。 それを訝しんだり、調査したり、あるいはただ処理していく面々。 紆余曲折あって出会ったり手を組んだり。 ↓ 守り人と接触。 宝玉の存在を知るも、その守り人は宝玉の意味を知らず、ただ漠然と守っていた。 ↓ 別の守り人と接触(複数でも可)。 宝玉の意味と、いま住んでいる世界の成り立ちを知る。 ↓ 元々四柱の神(女神でも可)がいて、四つの世界を創り、育て、見守っていた。 けれども世界はどんどん汚れたりなんだりして一柱の神様が生きとし生けるものに幻滅← 幻滅した神様の世界がどんどん崩壊を始め、別の世界にまで影響し始める。 他の三柱の神々は四つの世界の無事な部分を繋ぎ合わせ混ぜ合わせ、一つの世界を構築。 その世界の安定を図るために、宝玉を設置。 でも絶望神様のネガティブ具合が半端なく、また繋ぎ合わせた世界も不安定だったために徐々に崩壊に向かって動き出す。 その兆しが宝玉のヒビや魔物の出没。 絶望神様『滅びればいいじゃん、全部一回無くなって、きれいになればいいよ』 希望三柱『いやいや、ダメ絶対』 そんなこんなで世界崩壊中。 ↓ 宝玉をどうやって修復するか or 新しい宝玉(に変わる何かとか)を創るかを模索する 仲間もりもり増殖。 ↓ 宝玉の修復 or 新しい宝玉(に変わる何か)を作成する手立てが判明、とりかかる。 そのあと絶望神様の説得もしくは説教もしくは打ち倒す。 ↓ 世界の修復、再復興完了。
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