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そして
空を見上げ瞬く星
誰。
一つの光があなたであれば、隣輝く懐光は
誰。
もう、いくつもの。いくつもの過去を歩んできた。
そう。もう振り返り記憶とし、光輝く「誰」を求める事も失くなりました。
それと同時に生きる、生き続ける事が億劫で。
何もない
何もない
もう、何もない。
そして、もういい。
きっと俺の人生の、俺の生きている、俺の灼熱が。
終わりを告げたのだと思う。
そして、愛。
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