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「…………なんですか?言いたいことがあるならはっきり言いなさい」
「…………いや、あの、お前なにしてんの?」
「出番があまりにも遅いから、こうしてわざわざジュリアから出てきたんですよ」
「お前わりとすぐ出てくるんじゃ?」
「30数ページやるのにどれ程の時間がかかったか。忘れてはいませんよね?」
「おれのせいじゃない」
「沖田さんの顔つきが悪いからこんなに時間がかかったんですよ」
「尚更おれのせいじゃねぇよ!!」
「言い訳とは見苦しい。第一ヒロインが三人も居てまだ1人しか出てきていないのが問題なんです」
「ほら、おれのせいじゃ…………」
「沖田さんの顔つきが悪いから文章書くのに手間取るんですよ」
「そこまで責任持てるかぁ!!」
「そんな…………あんなに激しくして、backからのア※ルファックまでしておいて。責任の一つもとらないんですか?」
「事実無根だ!!お前とエミリアの登場が後回しなのは、二大下ネタ要員で、尚且つ重すぎるから初回の方じゃ飛ばすしかないって、かなり良識ある判断のお陰だ!!」
「どうも皆様初めまして。超絶美少女の中岡ジュリアちゃんです。もう少ししたら「ジュリアちゃんキタコレ!!」と、ジュリア厨ができる勢いで人気キャラとして登場いたしますので」
「ないない。ないないないないない!!」
「皆様。ジュリアをよろしくお願いしますね」
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