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「良いんですか?」 未来くんが興味津々に聞いてきた。  「何が?」 リラックス状態の体。  ついウトウトし始める。  「下着つけてないから……」 ヒップと太もものラインをなぞる手に力が入るのを感じた。  「あ、あ。別にいいよ。紙一枚じゃ対して意味ないし。あ、未来くんさえ構わなければね。」 眠気を抑えながら答えた。  「ボク的には全然オッケーです。じゃこのまま続けます。」 どうせアロマオイルまみれになる。
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