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「ふぅ…ん。 ま、そう言われても連絡するけどね。 美晴さん、お仕事頑張ってね。」 航はアイドルの顔をし、キレイな笑顔と共に帰って行った。 航には調子を崩されっぱなし。 でも、それがイヤじゃない自分が居ることに動揺する。 だから、今夜は動揺したまま寝る。 今夜だけは、温かい気持ちのまま寝たい。 きっと、今夜しか感じられない、 ホントの私の想いだと思うから。
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