33

10/10
前へ
/37ページ
次へ
気づけば涙が溢れていた。 私の事を心配し、気遣ってくれる。 それが嬉しかった。 「美晴に泣かれるとは想像してなかったな。」 部長は頭を掻きながら、ティッシュを渡してくれた。 泣いたらスッキリした。 さぁ、頑張ろう。
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

803人が本棚に入れています
本棚に追加