1人が本棚に入れています
本棚に追加
/31ページ
「どした?」
「え~(´・ω・`)?」
「さっきから俺のこと見てるからさ、俺、なんか変?」
「ぁ……(゜_゜;)
すいませぬ…………」
私何やってんだろぉ……。
「夏帆……?」
「ぁ、なんでもないでぇー……………っん///!?」
はにゃぁぁぁぁ!?
涼が、いきなり、キスしてきましたよぉぉ!?
いきなりすぎない!?
混乱している私。
でも、涼のキスは止まらない。
「………ふわぁっ///」
離れたらと思うと抱き上げられた。
「ぁっ…あのっ………ひゃっ」
ベッドに寝かされました、そして、涼が覆い被さってきて…………
「夏帆、いいよね……?」
「ぇ………っんぅ///」
さっきとは違うキスをされた。
涼が、舌を絡ませてくる。
抵抗しようとしても涼にはかなわず、力がでなくなってくる。
諦めるしかない
このまま…、涼に抱かれちゃうのかな……??
それでも…いいや
そんな思いが強くなっちゃって………
「りょ……ぉ…」
「ん…?」
「……すき…//」
「……ん、俺も、///」
「ぁぅ……っ///」
「愛してるよ…、夏帆」
初めてでしたっ(//////)
初めてが涼でよかったな…。
私のクリスマスはとても甘く終わりをつげたのでした………(*≧∀≦*)
最初のコメントを投稿しよう!