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<性のお悩み※シモネタ炸裂>
咲夜「男性陣生徒組を召集したわけですが」
葵「なになにー」
裕夜「どうせ姉さん絡みなんだからいい気はしないよw」
十夜「そうだね…あぅ」
シンク「とりあえず何の用かは、はっきりさせないと」
咲夜「ナギーさんからの質問です。"このまえねー、ほけんたいいくでー、せーきょーいくってあってねー。その中でねー、ほーけーってならってねー。ふと、どーなのかなって気になってねー。"と、言うことで」
シンク「ぶっ」
↑紅茶吹き出した
葵「わw先輩きたなーい」
裕夜「先輩ってそうゆう話苦手だよねw」
十夜「……でも、年相応の疑問ですよ。これ」
シンク「うるさい!……確かに年相応な悩みだと思うがな」
十夜「僕は姉さんが絡んできたことに対して、問題視してる」
咲夜「私はナギーさんの代わりに聞きにきたんですよ(みょん」
裕夜「いやいやwあわよくば、ネタにしようとしてるデショw」
咲夜「率直に、言いますと。皆さんはむけてますよね?って、話です」
「おい、直球だな」
咲夜「大体はお父さんあたりが、その辺は面倒見てくれるといいみたいですけど?衛生上の問題でも大事なことですし」
「ウチはそんなかんじー。親父に教えてもらって、少しずつやった感じかな?」
「……言わないとダメ?」
咲夜「あ、十夜は結構です。知ってますんで」
「!?」
咲夜「その件に関しては、アチラの十夜が知ってると思いますし。事件の真っ只中、無理矢理だったそうですよ」
「兄さんに手を出した時点で、ユルサナイヨ。切り刻みたくてシカタナイ」
がっ
「何の話!?」
咲夜「あ、こちらの話です。(まぁ、犯人は十夜が殺してしまったんですが)」
「俺は父さんに教えてもらった兄さんに教えてもらったんだけど、覚えてる?」
「え………。そうだったっけ?」
「そうだよ。思い出してよ(ふぅっ」
「ひっ……。裕夜、や……っ」
咲夜「名前を伏せてますがあんまり意味ないですね。とりあえずあと一人」
「………………。」
咲夜「逃げないでください。最近、正真正銘のリア充になった人」
「隠した意味、ほんとにないよな?それ!」
咲夜「それは置いといて」
「言わないからな」
咲夜「むけてないならそう言えばいいじゃないですか。調べてみたらむけてなくてもおかしくないようですが?」
「何でむけてないていで話を進めるんだ」
咲夜「あら、文字数まで粘るなんてやりますね」
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