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「オリエンテーション」
・余暇マネジメントⅠの結果公表
・ボイス結果公表
・余暇マネジメントⅡについて
期末試験 実施予定
出席状況は合否には関係無いが、成績内容に反映することがある。
講義の骨子
1.「非必需領域=余暇」とは、実は人間にとっては必需である。(よく生きる)
2.この不明瞭な「価値」は共有され、創造されなければならない。
3.しかし、
①余暇を高めるプロセスは、「必需領域=経済」に依存している。
②「非必需領域」をよりよくマネジメントすることは非常に難しいようだ。
価値=教育
・必需品の価値は、可視的であり、説明可能である。
・随意品、レジャー品の価値は、相対的、不可視的である。常に、価値の教育(刷り込み)が必要である。
不可視:価値に気づいている人が、その価値に対して自覚的でない。言葉にして説明できない。「価値が生まれている状況」を分析できなければ、マネジメントできない。
半沢直樹の価値
上司に対して、ズバズバ攻めていくところが、ストレスを発散できる。サラリーマンが心に秘めているものが再現されている。
基本問題設定
人間の課題=経済的課題+非経済的課題
余暇は、経済的豊かさのパラメーターのように見られがちだが、経済的課題が克服されれば必ず、非経済的課題が解決されるのか? 否。
http://sites.google.com/a/tama.ac.jp/ym13_2_01/9-24-di1hui-anketo
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第1回 以上
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