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神『いいって…お前たちはまだ生きれて
たんだぞ?それでもいいのか?』
茜「ええ、あの世界に私達が生きても
意味がないですから。」
葵「てか、私達いらないこだし 」
二人は何ともない顔で言った。
この姉妹何でこんなことをいうんだ?
俺の力で過去を覗くことは出来るが
神『お前たちの過去をのぞいてもいい
か?』
葵「そんな事できるの?まぁーいいよ
見ても楽しいもんじゃ無いけどな」
神『あぁ、神だからな、ちなみに
お前たちの心も読めるぞ?
ま、そんな事したら面白くないから
しないがなw』
と言いながら神は目をつむる。
神『!?
お前たちこんな過去を....』
茜「どうでした?あまり楽しいものでは
なかったでしょ?」
神『あぁ、お前たち辛かったよな』
葵「同情何かいらねーよ。昔のことだし」
二人はそんな事を言いながらも表情は分かりにくいが少し悲しそうな顔をした。
バッーーーーーーン!
?『ゼーーウーースーー!』
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