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神『あちらの人間界には生き返らすことは出来ないからな.....なぁお前ら魔法とか興味あるか?』
茜「.....少しなら」
葵「ある!」
神『なら、そこの世界に転生するか?』
サタン『いいねー!絶対楽しいよ!』
この子たち顔が嬉しそう!よっぽど興味あるんだー!w
神『じゃ、そこの世界の説明を......
めんどくさいからお前たちの頭に入
れる、少し痛いかもしれんが我慢し
てくれ。それとお前たちに力を与え
える、なんの力かは向こうに行って
からの秘密だww』
神は双子の頭に手をのせる。
その瞬間、双子は少し苦しそうな顔をしたがすぐに戻りお互いの顔を見つめた。
茜「世界の名前はユーシア、国は5ヵ国
しかないんですね』
葵「商業に盛んな国がシーゼル国
魔法に盛んな国がマレール国
剣に盛んな国がケルーラ国
情報に盛んな国がジマーラ国
その4つの国に囲まれてるのが中央国
って真ん中だけ適当じゃない?」
サタン『じゃ、僕も君たちに力あげるー
君たちの事気に入ったからね!
はい、どーぞ!!」
そういうのが早いかサタンは双子のおでこに人差し指を当てる。双子に変化はないが、サタンの顔はは清々しいほどに笑顔だ。
サタン『僕があげた力も向こうに行ってからのお楽しみだよ?w』
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