第二章

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カイル「わりー、わりー、お前だけで余裕そうだったからよー」 ?「余裕じゃないわよ馬鹿っ!それとあたしはルシアよ!ちゃんと名前で呼びなさい!」 二人の男女の周りには魔物出会っただろう死体が無残な形であった。 カイル「あーはいはい。つかよールシア、向こうから人間の魔力があるぞ?」 男性の容姿は黒の短髪に整った顔立ち身長は180ぐらいで、瞳の色は灰色だ。 ルシア「わかってるわ、行ってみる?」 そう言った女性の容姿は金のボブに綺麗な顔立ち身長は170くらいで、瞳の色は水色だ。 カイル「めんどくせーけど、行くか。何しに来たのかしんねーが今のここは危険だ。」 ルシア「そうね」 瞬間、男女の姿は無く、残ったのは死体と静寂な森だけだった。
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