第三章

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茜「あ、」 ルシア「え?」 桜黒『ん?』 うん、割愛w ルシア「そうなの、あなた達の魔武器だったのね、でも変化する魔武器なんて初めて見たわ」 3人は朝食を食べながら2匹の狼(今は子犬)の話をしている、ちなみにカイルはまだ来ていない 因みに朝食のメニューは、フレンチトースト的なやつと、ヨーグルト的なやつと、サラダだ 葵「そうなんだーんぐ、ルシアの武器はもぐもぐ、どんなの?」 葵はフレンチトースト的なものを頬張りながら聞いてみる ルシア「わたしのは鞭よ 名前はクイーンよ ニコ!」 そういってルシアは鞭を取り出した 色は白色でルシアにあっている てかクイーンってSMの… ピーンポヨヨヨーン 双子はスルー力がUPした ルシア「あ、カイルじゃない?見てくるわ」 そして、カイルが部屋に入ってきて桜黒達を見てなんやかんやw って、おい!! カイル「ま、なんだその子犬みたいなんがお前たちの武器で姿を変えられる能力があるってことでいいんだな?(始めてみるぞ)」 葵「そー言うこと、これからのこと何だけど話してもいいかな?」 割愛w カイル「わかった、五年後にギルドに入る、それまでは俺たちのお世話になるんだな?」 ルシア「ずっと面倒みてもいいのよ?」 茜「いや、それは私達が心苦しいので」 ルシア「そう、わかったわ、でも私達はいつでも協力するからね?」 そう言ったルシアの微笑みはまるで女神のようだった
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