祈り

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修一の後をついてってみよう。 修一は全力で走ってる。 ここは?!キャンプ場? なんでここに来たんだろう? 修一は空を見上げながら叫んだ。 修一「俺は神様なんて信じてない! でも!それでも頼む!葉月を助けてくれ! 俺の命を代わりにやるから! 葉月を助けてくれよ! 葉月の居ない生活なんて嫌なんだ! 星に祈ったのは無意味だったのか?! 葉月の想いを聞いてやってくれよ!」 その瞬間私は何かに引き込まれる感じがした。 え?!何!この感覚!? 気が付くと真っ暗な場所に立ってた。
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