第3話

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「有宮さん、「相田さんに俺以外の悪い虫がつかないように、そばにいて守ってあげなきゃね」なーんてさわやかな笑顔で言うんですよー! もう、悠の方が赤面しちゃいましたぁ」 ビリリリリ!!!!! とギフト用のラッピング用紙を豪快に破る私。 カッターで手切らなくて良かった… 悠ちゃんは今にも割れそうな勢いでお皿握りしめてるし ていうか、はい?! 有宮さま、何をおっしゃってくれちゃってるの????? 自分でもわかる位顔真っ赤だ 恥ずかしい…トイレ行きたい… 「次の日休みだから、いくら遅くなっても大丈夫だしって。 もう、そんな事聞かされてて2人で抜け出したってなったら、そういう事になったんだぁって思うじゃないですかぁ? 昨日、2人でゴミ捨て場に行った時何があったんですか?」 無茶苦茶にやけた顔で見てくる悠ちゃん。 そういう事ってどういう事? あーゆー事?? 私と有宮君にそんな事ある訳ないない!! ふしだらな妄想を強引に消し去った。 「ゆ、悠ちゃん!誤解だらけだから!私と有宮君はほんとに何も無くて…昨日だってアドレス先交換しただけで、それでちゃんとサヨナラしたんだから!」 あー…言わなくていい事をまでどんどん言ってしまいそうな勢いだ 。
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