第1話

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今日もまた夜の繁華街に出かける準備をする 黒のパーカーを羽織り、形態と財布とたばこと鍵 必要なものだけを持ち、フードを被って家を出た 訳あって一人暮らしをしている私は、夜に繁華街に行くことは日常と化していた 家から繁華街まではそう遠くない。 繁華街につくとポケットから煙草を取り出し、一本咥え火をつけ煙を吸い込む 肺が煙で満たされたのを感じ、ゆっくりと煙を吐き出す 特に何をするというわけでもないが家にいても仕方ないからきてる
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