第4話 はじまり?中学生

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「うちは二組だったー。みらいは?」 「きゃーー私も二組だった」 「まぢー最高!嬉しすぎるー」 再び喜びと共に キャーキャーいいながら抱きついた。 中学校でも親友のえりと同じクラスでいれるの幸せだなぁ~。 気分はルンルンになっていた。 「じゃ、教室いこっか!」 「うん 」 一年二組、一年二組っと… 教室の前にたどり着くと、 ドアの前にまたもや見覚えのある顔が… 「…ん??りゅう?!!!!」 「おぉー!みらいちゃん!久しぶりーって、まさかの同じクラス?」 「…うん…そうみたい!!」 「すげー!俺ら運命だな」
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