第4話 はじまり?中学生

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「そうだねー。あはは(苦笑い)」 「なになに!棒読み?ひどくない?」 「そんなことないって~笑」 するとえりが少し不機嫌そうな顔をしていた。 「未来早くいこっ」 手を引っ張り教室にはいる。 「あ…うん。ぢゃ、りゅう、よろしくねー」 「おぅ!」 えりはため息をついた。 「はぁ~。最悪。」 「え、なになに?どうしたの?」 「うち、あいつ嫌いなんだよね。」 「あ…この間もいってたね。なんかあったの??」 「んーん。別に何もないけどさ。ほらぁ。はやといるじゃん?」
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