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俺のいた場所からは、炎の柱が上り
『彼女』のいた場所には、雷が絶え間なく落ちていた
「熱っ!!!」
だいぶ離れているのに物凄く熱い!!
さらに距離を取って、熱風から逃れる
しばらくして炎の柱も雷を消えた
俺も『彼女』も油断せずに消えた場所を見る
そして、そこには
「テメェを殺しに来たぜぇぇぇぇぇ!!」
炎の太剣を俺に構えた『男』と
「助けに来ました!!」
両手の銃を『彼女』に向けた『少女』がいた
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