最後の晩餐

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きっと僕らは 同じ過ちを犯して 血を流す そんな僕らは 同じ布団に入り 枕ぬらす 醒めないで 夢 夢 夢 冷めないで 愛 愛 愛 きっと僕らは 互いの領域を侵し 涙流す きっと僕らは 同じ穴の貉 いずれ空蝉 晴れないで 雨 雨 雨 張れないで 胸 胸 胸 塞ぎ込んだのは 凍えた恋の結末 結ばれた糸の 色は赤じゃなく愛の紅 とても温かく感じてた 奪われゆく体温 止めなければ危険な 香りに衝動がはしる ただ今一つ言えるのは 愛してるの意味だけ ただ今一つ癒えるのは 愛してるの意味だけ
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