0人が本棚に入れています
本棚に追加
君の寝顔を見ながら
君の寝息を聞きながら
明日を向かえる準備をする
君が笑ってくれるなら
君の涙拭えるなら
明日はきっと今日より幸せ
さぁ どんな夢が待ち受けてる
二人の未来に不安なんていらない
そう思えるようになるために
また一歩踏み出そうか
大好きな音楽を聴きながら
何故だろう?君は僕に言った
切なさ漂う香りがすると
きっと今までに傷付けた
傷跡がこの雨に同調して疼いてる
僕が犯した罪のぶんだけ
愛を求める君を慰める
許してくれるその日まで
寂しい夜を数えたぶん
愛しい君の頭を撫で眠る
愛しい君にそっと口づけ
明日を向かえる準備は整った
振り返った時色褪せない
ありったけの愛でおはよう
最初のコメントを投稿しよう!