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見慣れたはずの町並みは赤く染まり
静まり返るはずの空は静寂に包まれる事なく
轟音が鳴り響いていた。
綺麗に咲くはずだった桜は無残に散り
一緒に笑い合った大切な友人達は見る影もなくなった
「…絶対に生きて戻ってきてね。」
絶対
生き延びてやる…。
KEEPING NIGHTMARE
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