第0話

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言葉を真似、抗議する少年 それを知ってか知らずか、回りに置いてあった荷物を片付け始めた 「さて、そろそろ出発しようか。でないと日が暮れてしまうからな」 「話をそらさないでください!」 「野宿でいいなら文句を聞こうか」 「すぐに準備しますんで、少し待ってください」
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