しゅ~ごうっ☆

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(蒼館4階から5階に上がる階段) 留美「今日は許可もらったから,煉香さんたちのとこいけるよっ」 白兎「留美さん,意外とタフやのぉ😅」 留美「え?そうですか?」 (5階) 煉香「遅かったね。こっち」(無表情) 留美「なんか,誰かに似てるような…」(ボソッと) (5階会議室) 留美「失礼します~…」 みと「なんじゃ,白兎も一緒か」 煉香「勝手についてきたんです。追い払いますか?」 白兎「ちょ,それはないでしょ💦」 瑠那「・・・いいよ。白兎も同席して・・・」 みと「瑠那様がそうおっしゃるならいいんじゃがの・・・」 煉香「瑠那様に感謝なさい」 白兎「はい💧」 留美「えっと~・・・💦」 泉「あ,ごめんね。適当に座って?」 留美「あ,はい❗」(近くの座布団に座る) 美琴「じゃあ,自己紹介ね」 煉香「私は煉香。瑠那様を守る親衛隊の中で一番下よ」 みと「わしはみと。煉香の次の位じゃ」 美琴「私は美琴。泉のサポーター役で,親衛隊の副指揮官をになってるわ😃」 泉「私は泉。僭越ながら親衛隊の指揮官をになってます😃」 留美「親衛隊かぁ~・・・。かっこいいなぁ✨」 美琴「そうですか?」 泉「じゃあ,瑠那様・・・」 瑠那「うん・・・。私は瑠那。蒼館では闇姫って呼ばれてます・・・。莉乃愛の闇から生まれし人格・・・」 白兎「闇姫様は,蒼館で一番偉い人なんよ」 瑠那「でも・・・私も莉乃愛に従う・・・」 留美「え?」 瑠那「あとでわかるわ・・・。じゃあそろそろお開きにして・・・。私,このあと予定があるの・・・」 泉「そうですね。じゃあ,留美さん」(帰りを促す) 留美「あ,わかりました❗今回はお忙しいなかありがとうございました😃」 瑠那「今度ゆっくり話せるといいね・・・」(そう言って退室) 留美「はい🎵」 蒼館の人とはまだそこまで仲良くないかな~💦 だけど,もっと会話が増えるといいなっ
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