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留美「大分間あいちゃってたけど蒼館の人たちの自己紹介兼フリートークだよ🎵」
優華「・・・蒼館に行くの?」
留美「優華Σ(・ω・ノ)ノ!うん,こっちにきてもらうわけにはいかないでしょ??」
優華「・・・無理しなくてもいいのに。まだ怖いんでしょ。煌なんて特に・・・。生まれた時から主人格の役目を担っていた貴女は,私たちの中で誰よりも一番あの人の暴力・暴言を受けている・・・。莉乃愛のためにも,私たちのためにも耐えてきてはいるけど,必要な時以外会いたくないと強く思っているでしょ・・・」
留美「優華・・・。へーきだよ❗少し部屋で休んだら落ち着いたし,りあの体・・・傷つけちゃったけど,外界へでなければ暴走もしないから😃だから,ね?留美は大丈夫😉」
優華「・・・それだけ言うならいいけど。だけど,無茶はしないでね。貴女が傷つくと,海も悲しむから」(去る)
留美「・・・海もっていうことは,優華もなのかな?・・・えへへ」(微笑み)
(留美⇒朱館から蒼館へ移動)
留美「へぇ~‼中は日本家屋風なんだぁ⤴城風の朱館とは違ってまたいいなぁ✨」
白兎「ん?誰や~?」
留美「白兎さん❗留美ですよぉ,こんにちわぁ✨」
白兎「留美さんか‼また珍しい人が来たもんやwどないしたん?」
留美「今,自己紹介兼フリートークをしようってことで😃蒼館にいる人たちの番なんです💠」
白兎「そやったんか~。でもな,いくらなんでも留美さん一人でこないなとこくるのは危険やで?最初出会ったんがわいやで良かったけど,もしほかの人らやったら太刀打ちできへんやろ」
留美「で,できます‼」
白兎「無理や。精神が不安定やさかいな。内界でそないになっとたら力がほとんどでぇへんの知っとるやろ」
留美「・・・知ってます。ごめんなさい」(俯き)
白兎「わかったならいいのや。ほな,みんなと会いにいくか🎵」
留美「はい‼」
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