しゅ~ごうっ☆

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(蒼館1階廊下移動中) 留美「皆はどこにいるんですか?」 白兎「ん?バラバラやで?」 留美「そうなんですか⁉てっきりみんな集まってるのかと💧」 白兎「団体行動はきらいやでなぁ・・・。集まるなんてご飯の時くらいやで」 留美「そうなんですか~・・・。あ‼」 白兎「どないしたん?」 留美「順番にいけないなら会った人からにしようと思って💦だから,最初は白兎さんで❗」 白兎「わいか?わいは白兎や。蒼館におる人の中ではいっちゃんよぉでるからよろしゅうな🎵」 留美「今気づいたんですけど・・・白兎さん,また怪我増えてません?今回は首ですか・・・💧」 白兎「まぁちょいと切ってみたんや✌」 遥「どこがちょっとですか」(茶道室より) 留美・白兎「遥(さん)‼」 遥「どうも(微笑み)」 留美「うわぁ~・・・やっぱり袴姿が似合いますね‼」 遥「この袴は大切なものですから・・・。ところで白兎。出血死となりそうになった怪我の,どこがちょっとなのかな」(長刀の刃を鞘から少し出して) 白兎「じょ,冗談や!!堪忍してや💦」 遥「・・・まぁいいですよ。ところで,どうして白兎と留美さんが一緒に?」 留美「あ,今自己紹介兼フリートークをしてて・・・‼」(焦り) 留美(優しそうに見えてもやっぱり蒼館の人なんだ💧) 遥「へぇ。それで白兎と一緒にいるんだね。確かに蒼館を一人出歩くのは危険だからね」 白兎「そうなんや。留美さんは危険意識が低いでな」 留美「あ,呆れ顔で言わないでください❗もう説教は聞いたので💦遥さんの自己紹介してください‼」 遥「僕は遥です。基本的には外界へは出ず,白兎が出ている代わりに蒼館と朱館を繋ぐ役割をしています」 留美「白兎さんがいなかったら蒼館と朱館を繋ぐ連絡係がいないもんね😃遥さんがいないと大変だよ⤵」 遥「お役に立ててよかったです(微笑み)」 白兎「ほな他の奴んとこ行ってくるさかいよろしゅうな」 遥「わかってるよ。行ってらっしゃい」 留美「遥さんと星也さんって似てるけどやっぱり違うんだね~・・・」 白兎「あ,わいらの前で代表人格さんたちと似てるっゆうのは禁句やでな。わいは平気やけど,なにげに気にしてる奴らばっかやでな」 留美「そうなんですか‼わかりました💦」 白兎「ほな2階いくか」 留美「はい🎵」
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