47人が本棚に入れています
本棚に追加
昼食後はいつものように、
柊哉と読書を楽しんだ。
父「麗華?」
私「パパ?!」
父「話があるから来なさい。」
私「わかったわ・・。」
柊哉「大丈夫か?」
私「ええ・・。」
私はパパの部屋に向かった。
父「柊哉君とは上手くやってるみたいだな?」
私「柊哉は私の大切な人なの!」
父「メイドから聞いてるさ。」
私「柊哉は悪くないの!私が勝手に好きになっただけ!」
父「そうだとしても、執事としてここに居させるわけにはいかない。」
私「柊哉はクビって事・・?」
父「言い方を悪くすればそうだな・・。」
私「そんな・・。」
父「わかってくれ。」
私は頭の中は真っ白にになってしまった。
父「柊哉君を呼んで来てくれ。」
私「はい・・。」
私は柊哉を呼びに行った。
最初のコメントを投稿しよう!