第1話
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プロローグ: 超能力者、霊能力者、魔法使いetc… その類の者に誰もが一度は憧れるだろう。 恐らくそれが普通。 小6ながらにして私もその一人だから。 正確には過去形だ。 当事者となった今なら断言出来る。 この役柄は憧れの対象になるようなものではないと。 力の根本は悪霊であり、 悪霊の目的は私達を殺すことだからだ。
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