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住まい探し
菊門「さてと…自己紹介はしたのはいいが…この先どうすれば…」
大妖精「う~ん…まず住む場所探したらどうですか?」
菊門「ほう…そうだな、住む場所が無けりゃ始まらないな なんか良いところはないか?」
大妖精「そうですね…」
チルノ「紅魔館は行ったらどう?」
チルノ(なぜ…あたいの出番が少ないのよ!!)
作者(なぜかって?君の出番増やすとややこしくなるからね♪)
チルノ(えぇぇ!)
菊門「紅魔館?なんだそれ?いかにも吸血鬼が居そうな場所は!」
大妖精「まぁ吸血鬼居ますけどね;でも悪いようにはしないと思いますよ;……多分」
菊門「今!!多分って言った!? まぁ行ってみないと話は進まぬわな」
大妖精「いきますか?」
菊門「あぁ行ってみるよ ありがとうな色々と…」
大妖精「いえ…どういたしまして 紅魔館は湖の向かい側にある、紅い建物です」
菊門「あぁ承知した いざ出陣!」
ジャバッーン!ジャバジャバ!
菊門は湖に飛び込み泳いでいった…
大妖精「何で泳いで行くのかな?出陣って…戦いに行くつもりかな…;」
泳いで数分後ー
菊門「はぁ…はぁ…アカン調子乗り過ぎてバタフライしてしまった…」
青年 休憩中
菊門「しかし…ここどこなのか聞けば良かったな…」
菊門「横になろう…」
???「あの~大丈夫ですか?」
菊門「ん?またか…あぁ大丈夫大丈夫~それより…君は誰だい?」
???「僕(私)ですか?僕(私)は
リグル・ナイトバグです」
菊門「リグル?俺は菊門 将道だ…
ん~…【リグルをジロジロ見る菊門】」
リグル「な…なんですか?僕(私)をジロジロ見て;」
菊門「いや…リグルは…女だな?しかもボーイッシュときてわ」
リグル「え?今…女って言いましたか?」
菊門「あぁ…違ったか?」
リグル「いえ…嬉しいです!! 皆僕(私)の事男とか言って凄く気にしていたんでしす! 初めて菊門さんに女だって事を分かってもらえて嬉しいです!!」
菊門「おぉ…;そうか;それはよかったな…;」
リグル「はい!あっ!それよりチルノちゃんと大ちゃん知りませんでしたか?」
菊門「ん?あぁ~大妖精とチルノなら向かい側に居ると思うよ」
リグル「そうですか!ありがとうございます!また会いましょうね!」
菊門「あぁまたな…急展開早過ぎだろ!」
叫ぶ菊門である…
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