1人が本棚に入れています
本棚に追加
新ノライフ幻想入り
菊門「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!っていい加減!出口出ないのかよ!!逆にいつ出るのか冷や冷やするわ!」
ー数分後ー
菊門「アカンこれはアカン気持ち悪くなってきた… ん? やっと出口が…」
菊門(あれ…意識が…)
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
???「チルノちゃーーーん? もうどこに行ったのかな?あれだけ先に行かないでって言ったのに…」
ヒュ~~~
???「ん?何かな? え?えぇぇぇ!
あわあわ;どうしよ;人が降ってきてる;!
とりあえず受け止めなきゃ!」
ガンッ!
???「あいたっ! ん~!………重い~!」
そのままゆっくり地上まで降りる
???「はふ~… 大丈夫かな?この人…? あ…結構かっこいい人…」
???(って!何考えてるの私;で…でも この人どうしたら…)
???「大ちゃーーーん!」
大妖精「あっ!チルノちゃん!」
チルノ「何してるの?ずっと待ってたのに…って 誰この人間?」
大妖精「えっと…よく分からないけど 空から落ちてきて受け止めて助けた後
どうすればいいのか考えてたの;」
チルノ「ふ~~~ん ほっとけば?」
大妖精「だ…駄目だよ!妖怪とか襲われたら危ないよ;」
チルノ「じゃぁ… どうするつもりなの?」
大妖精「だから今考えている所で…」
菊門「………ん…ここは…」
大妖精「あっ!大丈夫ですか?; 空から落ちてきてビックリしましたよ;」
菊門「……ん…あぁ…ちょっと訳ありで空から落ちてきたんだ…すまんな…
それと…助けてくれたのかな?ありがとうな…」
大妖精「い…いえ…どういたしまして
それよりあなたの名前はなんでしょうか?
私は大妖精と言います」
チルノ「あたいはチルノ!」
菊門「俺は菊門 将道だ よろしく頼む」
大妖精「はいよろしくお願いします」
チルノ「よろしくーー!!」
ここより菊門 将道の幻想郷ライフが始まる…
最初のコメントを投稿しよう!