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さて、日本の歴史はまだまだ続く。
僕らの旅はまだまだ始まったばかりだ!(ジャンプ打ち切り
パクス=ヒデヨシーナは突如終焉を迎えた。
時の平家筆頭、平清盛がどさくさ紛れに天皇に就任すると、崇高なる我が帝国臣民はと☆り☆あ☆え☆ず『天皇はあっちでしょ?』という余りにも単純かつ明快な思考回路で秀吉を棄て、清盛を支持した。
これにより秀吉内閣の支持率は急落し、国会で過半数の勢力を占めていた平家直轄政党『国民の生活が第一(党首 小沢→ハトポッポ)』により不信任決議及び問責決議案が可決された。
これにより秀吉内閣の総辞職、国会解散は必至となり、
衆議院において第二回AKB(明日が・決まってしまう・馬鹿みたいなイベント)総選挙が、
そしてなんと参議院ではじゃんけん大会が行われた。
この時、選挙権はCDを買った枚数分与えられるというおぞましい法律が可決されており、
三井・三菱・住友・安田の四大財閥、
それに加えて奥州藤原氏や藤原北家といったいわゆる財閥系のグループは、とにかくCDを買いあさり、
それによって日本は空前絶後の好景気となった。(高度経済成長)
この時先進国となった日本は世界的に権威のある博覧会、『バンコク博覧会』を誘致することに成功した。
これは、タイのバンコクをあの手この手で紹介する単調なイベントであるが、
浮世絵師・岡本太郎が設計した太陽の塔を見たいが為に人々は殺到し、
ついでに高速道路と新幹線、そして人力車が開発された。
またこの時、石原シンタローはバンコク博覧会にあやかって『太陽の党』を結成したが、
しらん間に維新の会になっていた。
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