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進「兄さんがフォークの練習を始めたのは甲子園が終わってからなんですよ。」
神崎「なるほど。いくら猪狩でも2ヶ月で完璧には無理か。」
乾達が進と話していると挨拶を終えた猪狩がベンチに戻ってきた。
守「なんだ、君も来てたのか。」
スタンドに進と乾達を見つけた猪狩がスタンドを見上げる。
乾「まあな。あとお前フォーク投げた後首かしげすぎ。」
猪狩「まあ今日は体調が悪かったんだ。体調が万全なら完全試合もできたさ。」
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