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乾「よいしょっと。」
あれから30分、乾は眠ってしまった矢部、下窪、岡元を担いでみずきに指示された部屋に運んだ。
雅「お疲れさま。」
部屋に戻ってくるとみずきと雅が待っていた。
乾「2人もね。」
みずき「今日はもう遅いしみんなあんな状態だから泊まっていったら?」
乾が時間を確認するとあとあと15分で日付が変わるところまで来ていた。
雅「じゃあそうさせてもらおうかな。」
みずき「オッケー。俊介は?」
乾「俺もそうさせてもらよ。」
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