中学No.1投手

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乾「さ、続きやろうか。」 呆然とするみんなに乾が声をかける。 雅「なんていうか凄い人だったね。」 あおい「なんかオーラ漂ってたし。」 全員が猪狩について口々に言いながら練習を再開する。 乾「あいつまた球が速くなってたな。」 乾が猪狩の投げてきたボールを見て呟く。 矢部「乾くーん。早くノック打ってくれでやんす~。」 乾「オッケー。」 乾は矢部に返事をして外野にノックを始める。 乾(ま、今はそんなことより練習に集中しなきゃな。)
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