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乾「とりあえず自己紹介でもしようか。」
あおい「それもそうだね。じゃあ改めてボクの名前は早川あおい。右投げ右打ち。ポジションはピッチャー。よろしく。」
みずき「橘みずき。左投げ左打ち同じくピッチャー。よろしく。」
聖「六道聖だ。右投げ右打ちでポジションはキャッチャー。少しならファーストもできる。よろしくたのむ。」
雅「小山雅。右投げ両打ち。ポジションはショート。よろしくね。」
乾「俺は乾俊介。右投げ両打ちでポジションはセカンドとショート。よろしく。」
矢部「オイラは矢部明雄。右投げ右打ち。ポジションは外野でやんす。よろしくでやんす。」
神崎「神崎誠。右投げ左打ちでポジションはサードと外野。よろしく。」
雅「乾俊介、矢部明雄、神崎誠。どこかで聞いたような・・・」
神崎「それよりこの後はどうする？」
神崎が６人に聞く。
乾「今日はグラウンド使う部活は無いみたいだから時間はまだあるけど。」
聖「だったら一打席勝負なんてどうだ？お互いの実力がわかるだろうし。」
あおい「いいと思うよ。」
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