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神は俺が答えると静かに話だした
神「まず話は魔神と機械神からの報告にあったんだ」
神「魔神からは魔法世界の一つエレクの魂が足りないという報告」
神「機械神からは地球の魂が一つ多いという報告が」
神「なんでもも最初に異変に気づいたのは地球の世界神だったそうだよ。」
神「魂が多いこと世界神から聞いた機械神は多くなっている魂について調べたんだ。そしたらその魂はエレクのものだと分かり魔神と一緒に僕に報告に来たんだ」
神「僕はその魂について調べてみたんだそしたらその魂には大きな力が宿っているのが分かったたんだ。」
神「幸いにも発見したのが産まれる前だったからその魂から力を取り出そうとしたんだ。その力は大きく産まれた子共が耐えられるわけもなく産まれてすぐに死んでしまうのがわかっていたからね。」
神「でも何故かその力をすべては取り出すことが出来なかったなんとか取り出せたのはほんの4割程度だった僕はその時焦ったよこのままではこの子が死んでしまうとそして僕はその子を助けるために封印の力を授けたんだ。」
神「一応それでその子は助かったまぁ完璧に封印はできず能力の一部は封印されずに残ったけど。」
神はそこで話を一端止めた後こう言った
神「もう分かったかもしれないけどその時の子共は、君なんだごめんね君を助けられずツライ運命を背負わせてしまって。」
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