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神視点
神「君に辛い運命を背負わせてしまったこと。」
僕がそう言うと
彼、石神流星は黙りこんだ
無理も無い急にこんなことを言われて驚き、混乱しているだろう
僕がそんなことを考えていると彼がやっと顔を上げた
僕は続きを話そうとして止めた、いや止めさせられた
彼からだたよって来るその異様な雰囲気によって
そして彼が
流星「封印解放!!!!!」
と叫ぶと世界を衝撃が襲った僕はそれにより吹き飛ばされた
僕は立ち上がれなかった
朦朧とした意識の中、僕が最後に見たのは白銀の狐だった
神視点END
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