~感謝 カンシャ~

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心地良い春風が吹く中。 僕の隣にはキミが居る。 「ねぇ」って話し掛ければ どんなにつまらない話でも キミは笑って聞いてくれたね。 僕の冗談も、真剣に考えてしまうキミ。 それだけのことが、すごく嬉しいんだ。 僕はキミを信じきれずに、何度もキミを傷つけた。 そのたびにキミは諦めずにまた僕の側に来てくれた。 ありがとう。 キミがあの時諦めないでくれたから、今の僕がある。 他の誰でもない、僕を追いかけてくれたから、今キミと居られるんだ。 本当、キミには感謝してもしきれないや。 僕は、キミがくれたこの日々を大切にする。 それと、約束するよ。 僕はもう君から離れない。 一生離さないからね? 覚悟しててね……。
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