妊娠最終章 #2

1/35
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ

妊娠最終章 #2

各準備を終えて、 やがて営業開始の19時になった。 営業が始まる前に俺は、 瑠奈にメールを送っていた。 「お疲れ様、体調大丈夫? ここんところ、疲れてると思うから、暖かくして休んでね。」 遠回しに、瑠奈のお腹を心配するメールを送った。 俺に今できるのは、 このくらいしかなかった。 その後営業が始まった。
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!