檻の外
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次第に息をするのも困難になってきて、足が震え出した頃唇を離される。 はぁッと大きく息をつくと、陽介さんが甘い笑顔で僕を見ていた。 「…反応しちゃった?」 「…う、はい…」 僕も若いオスですから。 キスされながら手を這わされ… 好きなヒトに触ったら反応するのは当たり前です。 「…ヌいてほし?」 「…はぃ」 ココで?!とか、運転手が!とか…動揺なんて5秒で宇宙の彼方にぶっ飛んだ。
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