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「…私達もそろそろ寝ます。お義父さん達はこのまま飲まれますか?」
パパ、ナイス。
「そうだな!時間いけるのか、雄三」
「おう、あ、でも陽介は一人じゃウチ帰れねーんだよ。なんとかしてやってくれよ宗治郎」
なんですと。
「じいちゃん…小鳩は…」
「大丈夫だ!お前のこたぁもう許してる。明日俺と一緒に帰るんだぞ?陽介!」
そっか、小鳩ちゃんとイキナリ二人の夜はキツイよね。
って、小鳩ちゃん写真でしか見たことないけど。
じゃ、僕の部屋に…って言おうとしたらキラーパス飛んできた。
「あら、じゃあココから五分のとこにあるパパのマンションに泊まってよ、陽介くん。なんならそのままあげるわ。」
マーマー(涙)
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