第1話
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「わたしのこと考えてくれたんだ」 「あたりまえだろー!奏は俺にとって最高の彼女だし」 「隼人・・・」 俺たちがそんな会話をしていると 藤村先生が咳き込んだ 「オホン・・・お前ら俺の存在忘れてるだろ」 「あっ・・・ごめん先生」 「二人そろってかよ!」 この時すでに俺の病気は着実に進行していた。 病気に気づくのはこの日からちょうど1ヶ月すぎたころだった
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