第1話
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病院につき医師の診断を受けた俺は衝撃をうけた 「先生嘘ですよね。」 「いえ。残念ながら事実です。如月さんあなたは白血病を発症しています」 俺は嘘だと思いながら藤村先生のところへむかった 「如月大丈夫か?」 「先生おれ白血病って言われた」 「は?うそだろ?」 「俺も嘘だと思いたいよ。俺がいなくなったら誰が奏を守るんだよ・・・」 「如月・・・」
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