第1話

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第一章[幸せの形] 「隼人おはよー」俺が学校にむかっていると後ろから俺の名前を呼ぶ声が聞こえた。 振り返ると奏が笑いながら俺に抱きついた。 「おー!奏はよー!元気いっぱいだな」と奏に言うと 「あたりまえじゃーん!私が元気じゃなかったら隼人心配するでしょ?」と聞いてきた。 「確かに!さすがは俺の彼女。分かってるね」 「でしょー!さぁ学校いこうょ」 「おう!」
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