第1話

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「奏ー進路の紙かいた?」 「かいたよー。」 「じゃあだしにいくか」 俺たちは職員室にむかった コンコンコン 「失礼しまーす」 「おー!如月に立花どした?」 「藤村先生。進路の紙書いたからだしにきた」 俺たちが紙を渡すと先生は笑いながらこう言った 「お前ら大学も一緒かよ」 「まぁなー。だってもう12月だよ?」 俺たちはあと三ヶ月後に卒業を控えてた
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