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「…っふ。はっはは!」
三春の寝言があまりにもおもしろくって。普段の三春からは想像もつかない言葉が、ツボにハマってしまった。
会社でツンケンしてるのを見てるからこのギャップ意外に良いかも。
これって、変態?かもな。
そんなことを考えてる自分がおかしくてしょうがなかった。
「さてと…これから、どうしよっかな…」
この様子じゃ、目覚める気配はないし…。
とは言っても俺の部屋に連れ込んだら発狂されるかもな。
軽く三春を揺すってみた。
けど、三春は寝ボケてフニャフニャ呟くだけだった。
「ほんっと、どうしたらいいんだよ…」
まだ濡れたままの服を放っておけるわけないし…。
「ごめん。ちょっと我慢してね」
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